富士河口湖町にある4つの湖(河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)をめぐる旅の特集。1200年前の噴火が造り出した地形の神秘から、各湖の個性、千円札の絶景、そして幻の「赤池」まで。周遊バスで手軽に楽しめる、自然と歴史を辿る新しい富士山麓を堪能してください。
世界遺産・富士山の北麓に点在する「富士五湖」。そのうちの4つ、河口湖・西湖・精進湖・本栖湖が富士河口湖町にあります。賑わいの河口湖から、神秘の静寂が包む本栖湖へ。富士山が生み出した自然のリズムを感じながら、四つの湖をめぐる物語の旅に出かけましょう。
富士山がつくり出した「四つの湖」 ― 1200年前の記憶を辿る 今から約1200年前。平安時代の「貞観大噴火(864年)」により、富士山から膨大な溶岩が流れ出しました。それまでこの地に広がっていた巨大な湖「剗の海(せのうみ)」は溶岩によって分断され、現在の西湖、精進湖、そして本栖湖へと姿を変えたのです。 この三つの湖は、今も地下でつながっており、水位が連動するという神秘的な特徴を持っています。そして、大雨が降った際にだけ精進湖の隣に出現する「幻の六番目の湖・赤池」は、かつて湖が一つだった時代の名残を感じさせる、自然からの特別な贈り物。富士山の巨大なエネルギーが地形を書き換えた、ダイナミックな地球の鼓動からこの旅は始まります。
【河口湖】 ― 富士観光の玄関口、芸術と文化が薫る湖 【西湖】 ― 青木ヶ原樹海に抱かれた、静寂と癒やしの古代湖 【精進湖】 ― 「子抱き富士」が微笑む、東洋のスイス 【本栖湖】 ― 深藍の静寂、千円札が描く「究極の富士」
河口湖は美術館やハーブ館、ロープウェイなどが集まる華やかな観光地。四季を通じてイベントも多く、湖畔のカフェなど、多彩な楽しみ方ができる「富士山麓の応接間」として、訪れる人を温かく迎えてくれます。 河口湖方面へお越しの際には、是非ビジネスホテル河口湖をご利用くださいますようお願い申し上げます。 |